月別アーカイブ: 2017年10月

「シェア・ザ・ロード」スッテカー単品販売開始!

「シェア・ザ・ロード」(思いやり運転)スッテカー単品販売開始!

 

10月より販売開始しました ステッカーですが、ご要望が多い 1枚からの販売を開始しました!(店頭での販売に関しては、各店舗へご確認ください)

販売Webサイト  https://ocsa.thebase.in/ (10月22日より)

県内自転車店へ展開中(10/22現在)

沖縄輪業 南風原店、前島店、前島2号館、エコライダー

 

以下アナウンス文です。

愛媛県共通版ステッカー 200x80mm

当協会では、愛媛県が2015年11月より実施する、「歩行者・自転車・自動車等がお互いの立場を思いやり、、安全・快適に道路を共有する「シェア・ザ・ロード」の精神(「愛媛県自転車安全利用促進条例」の基本理念)について共感し、この運動を沖縄県内でも広げるとともに、特に自動車等の運転者に対しては、“自転車の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行していただくよう、お願いしたいと考えております。

この活動は、世界的にも広がりつつあるなか、その活動を広げていくために、当協会が、愛媛県の了解を得て、マグネットシートとステッカーを作成しました。(オレンジ色のタイプ)      これらのシートはクルマの後背部(できれば右側)に掲げるもので、自分の運転を再認識するとともに、追随するクルマに呼びかけることを企図しています。

また、オリジナルの透明スッテカーを2種(白、黒)作成しました。これらは、マナーとモラルに訴えるためのもので、義務も法的根拠もありません。

クルマを所有している人に貼っていただくと同時に、家族、友人知人にもお呼びかけいただければ幸いです。「名護市のような車道上の自転車指導レーン」も増えてきました。ドライバーの意識改革をしていただくために、ご協力をお願いいたします。

沖縄オリジナル版(透明に黒インクタイプと 白インクタイプ)サイズ200x80mm

 

「自転車を活用したまちづくり・地域づくりシンポジウム in Nago 2017」

「自転車を活用したまちづくり・地域づくりシンポジウム in Nago 2017」

開催のお知らせ

(名護市Webサイトより引用しております。)

サイクルツーリズムの先進地である台湾など、国内外からの専門家を招聘し、それぞれの分野から幅広い意見を賜り、今後の自転車を活用したまちづくりと、沖縄県北部地域でのサイクルツーリズムの可能性をテーマとしたシンポジウムを開催します。

■ 開催日時 : 平成29年10月13日(金) 午後2時半 開場 午後3時 開演

■ 会場 : ホテルゆがふいんおきなわ 2階 あけみおの間

■ プログラム構成

  第1部 基調講演

    テーマ:「“自転車の先進地台湾”の取り組みについて」

第2部 パネルディスカッション

    テーマ:「自転車のまちづくりによる沖縄北部の可能性について」

■ 主催 : 名護市、一般社団法人自治総合センター

■ 後援 : 総務省、沖縄タイムス社、琉球新報社、公益財団法人名護市観光協会、

      名護市商工会、NPO法人ツール・ド・おきなわ協会

■ 参加申込・ご連絡先

名護市のWebサイト(上記リンク先)より、チラシダウンロードの上FAXにて申し込み